小池政策委員長と語るトーク集会

2012.9.20

講演する小池政策委員長の写真

日本共産党千葉県委員会と党中部地区委員会は20日、千葉市民会館で、小池晃政策委員長と語り合う「トーク集会」を開き、約120人が参加しました。

小池氏は、講演の冒頭にマスコミの民主、自民の党首選の過熱報道を批判し、「登場する候補者すべてが消費税推進、自民にしてみれば誰が一番右翼的かを競い合っている。これほど国民に背を向けた政治があっただろうか」と指摘。「解散・総選挙で国民に信を問うて、日本共産党を大きく伸ばしてください」と呼びかけました。

小池氏は、尖閣諸島問題で本日、政府に申し入れ、明日、中国大使館に申し入れすることを報告。領土問題や原発ゼロへの自然エネルギーの普及、消費税に頼らずに社会保障の充実と経済再建、米軍基地問題、オスプレイ配備など解決の展望を語り、その根っこにある財界中心、アメリカ言いなり政治の転換を訴えました。

講演後、小池氏は、参加者からの質問に一つ一つていねいに答えました。

「マスコミ報道で東日本大震災の復興予算が関係のないところに使われようとしているがどう思うか」の質問に小池氏は「防災と名が付けば何でもいいことになってしまう。国会の場で徹底的に追及していく必要がある」と答えました。

中国が尖閣問題で軍隊を準備しているように報じられているが不安だとの質問に対し、小池氏は「軍隊、戦争なんて実際にそんなことができるのか。日本と中国は、経済的にも切っても切れない関係にある。暴力的、挑発的なやり取りの応酬をやめさせるため、しっかりやっていきたい」と答えました。

「原発ゼロ」にしていく道筋や使用済み核燃料の処理について、小池政策委員長に聞きたいとの質問に「原発を直ちにゼロするという動きに合わせて政策づくり中で答えをだしていきたい。核燃料の処分の方法は英知を結集して結論をだしていく。それまでは政府の責任で管理をしてく方向ですすめるしかない」と述べました。

メモを一生懸命に取っていた高校3年生の男子生徒は「尖閣問題や中国の関係に興味があり、それを詳しく話してくれたので疑問が解けました」と話しました。

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