八千代市の市民有志が市長リコール表明

2012.9.19

千葉県八千代市の市民有志が19日、市内で記者会見し、巨額の開発計画を推進する豊田俊郎市長の解職を求めてリコール運動に取り組むことを表明しました。

八千代市は豊田市長のもとで、国の交付金21億円と市費50億円の総額71億円で、総合グラウンド、市立図書館・市民ギャラリー、ふれあい農業の郷など4施設の建設など「新川周辺のまちづくり計画」(2011年~15年の5カ年事業)を進めています。

条例案は市議会では否決されたものの、その直後の市長選に大きな影響を与え、豊田市長が再選されましたが得票率は35%で、計画反対・見直し3候補の合計が65%で、開発計画反対が市民の中で多数派となりました。

今年の3月議会で豊田市長が、当初予算10億5千万円の「総合グラウンド」建設に、突如7億円もの増額補正を提案したのに対し、このまま計画推進を見過ごせないとリコール運動に取り組むことになりました。

市民有志は「開発見直し・中止を願う声は市民の中では多数派。多数の心ある市民に呼びかけ、『市長をリコールする』という点で一致できる市民と手を結んで運動を発展させ、必ずリコールを成功させる」としています。

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