「明るい会」が県民要求で知事要請

2012.10.12

県民本位でくらし最優先の県政を求める「明るい会」のみなさん

千葉県の「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」(通称「明るい会」、河野泉代表)は12日、森田健作知事に対し、県民本位でくらし最優先の県政を求める要請をしました。

「明るい会」を構成する各団体や労組の代表のほか、旭中央病院を不当分限免職された宮本隆氏が参加しました。

要請では①消費税増税中止や環太平洋連携協定(TPP)参加反対を国に要請すること②米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンの撤退を国に要請すること③住宅リフォーム助成制度と公契約条例を制定すること④「県保育所設置認可等の基準に関する指針」に基づき、保育の水準が下回らないようにすること―などを要求しました。

要請には、県の関係部局の担当者が応じました。住宅リフォーム助成制度について、床並道昭・商工労働部次長は「関係する推進協議会が立ち上がり、県も参画している。県が助成をするかは慎重に検討する」と答えました。

要請では、宮本氏の分限免職の撤回も求めました。床並氏は「個別の労使紛争は当事者間で解決すべきものだ」と述べました。

これに対し、参加者は「事務長として県職員が出向しているのに無関係ではすまされない。まして公的病院が不法にも平気で解雇することは許されない」と指摘。床並氏は「県としてしっかり受け止め担当部局に伝えます」と答えました。

要請には、日本共産党の県議団が同席しました。

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