千葉市国保を考える会 市に国保制度の充実を求め懇談

2012.10.25

国民健康保険制度の改善・充実を求める要望書を提出する千葉市国保を考える会のみなさん

千葉市国保を考える会(竹渕勇治会長)は25日、熊谷俊人市長あてに「国民健康保険制度の改善・充実を求める要望書」を提出し、回答を求めて懇談しました。日本共産党の佐々木ゆうき市議が同席しました。

要望では▽年齢・障害・所得に着目した保険料の減免制度の実施▽短期保険証世帯、資格証明書世帯(窓口10割負担)に対し、訪問調査で生活実態を把握して、正規の保険証を交付すること▽保険料の滞納を理由に差し押さえをしないこと▽国保法第44条に基づく、医療費一部負担金の免除申請制度を活用できるようにすること▽国保料の値上げをしないこと―などを求めました。

減免制度について、健康保険課長は「所得に応じて一定の基準で実施している。年齢では現時点では難しい」と回答。資格証明書の発行については「一時的には大変多くの世帯に発行してきたが、国の『被保険者の実情を把握して』という指導のもと、かなり限定的な対応をしている」と答えました。

参加者から「医療費の一部負担金の免除申請で診断書の費用がかからないようにしてほしい」と要望。課長は「検討したい」と述べました。

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