「9 条守る」と知事明言せず

12月定例千葉県議会:しんぶん赤旗 2012.12.19

このほど聞かれた千葉県議会12月議会で、日本共産党の丸山慎一県議が一般質問に立ち、憲法を攻撃する民主や自民、維新の動きにふれ、主権在民や恒久平和(憲法9 条)、生存権に対する森田健作知事の認識を、明確に答えるよう迫りました。

森田知事は「憲法を尊重し擁護するのは当然」としながらも、9条を守るべきだとは明言せず、「核兵器に関するシミュレーションをすべきだ」という日本維新の会の石原慎太郎代表の発言への認識についても、答弁できませんでした。

丸山県議は富津市の海岸を県が埋め立ててつくり、県まちづくり公社が運営する産廃最終処分場に放射性廃棄物が持ち込まれようとしている問題で、県の津波対策のずさんさを指摘。住民の反対を無視して県が設置を強行した放射性廃棄物の一時保管施設の撤回と、国に原発からの撤退を求めるよう迫りました。

原発撤退をめぐり県は「今年の夏は電力はひっ迫しなかった」と、原発なしで電力が足りたことを認めざるを得ませんでした。

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