心配です放射性焼却灰テント型保管施設

  三輪知事候補調査に住民の訴え

しんぶん赤旗 2013.1.23

「広域近隣住民連合会」の榎本代表から説明を受ける加藤県議、三輪県知事候補、岩井我孫子市議、渡部柏市議

「憲法がいきる明るい千葉県政をつくる会」の三輪定宣県知事候補(千葉大学名誉教授)は19日、県が高濃度の放射性焼却灰の搬入を強行した県営手賀沼終末処理場(我孫子、印西両市)内の一時保管施設を視察しました。視察には日本共産党の加藤英雄県議、岩井康我孫子市議、渡部和子柏市議らが同行しました。

同施設は利根川がはんらんした場合5メートル以上の浸水が想定されている地域で、施設自体も、強風や竜巻で被災が想定される簡易なテント型です。

県は住民の白紙撤退を求める1万6000人を超える署名を無視し、同施設に昨年12月2日、松戸市、柏市の放射性焼却灰の搬入を強行しました。

我孫子市の住民などでつくる「広域近隣住民連合会」(榎本菊次代表)は、総務省公害 等調整委員会に調停を申請しています。

視察では、榎本代表らが、施設が建設された終末処理場敷地は県が運動場などスポーツ施設を建設すると説明していた場所で、近隣には県立高校があることなどを説明しました。

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