被爆者援護法改正・核兵器廃絶を訴える宣伝

しんぶん赤旗 2013.2.9

被爆者援護法改正・核兵器廃絶を訴える宣伝・署名行動

被爆者援護法の改正と核兵器廃絶を訴え、千葉県在住の原爆被害者が8日、支援団体の人たちといっしょに、松戸市のJR 松戸駅東口前で宣伝と署名に取り組みました。6日から9日の全国一斉行動に呼応したもので、30人が参加し、1時間余りで106人分の署名が寄せられました。

千葉県原爆被爆者友愛会の青木茂会長(88)は「私たちは広島・長崎の被爆者です。被爆から援護法ができるまでの12年間、病気になったり、死没したり、けがをしても放置されたりしてきた人の償いをしてほしい、唯一の被爆国として再び被爆者をつくらないために核兵器廃絶の先頭にたってほしいと政府に訴えています。私たちが街頭で訴える時間も残り少なくなっています。署名にご協力ください」と呼びかけました。

参加者が代わる代わるマイクを握り「福島で原発事故が起きた今、被爆者の問題は昔話ではありません」「内部被ばくへの補償を」など訴えました。

高校生や「ぜひ署名させて」と駆け寄る市民らが次々に署名していきました。

署名に応じた女性(24)は「原発事故が起こり、もっと関心を持たなければと思っていました。今だけでなく、この先ずっと苦しんでいく被爆者のために、少しでもためになることやってほしい」と話していました。

もどる