要求実現の千葉県政に 三輪旋風起こす

しんぶん赤旗 2013.2.10

28日告示の千葉県知事選(3月17日投票)で、三輪定宣候補(75)日本共産党推薦=勝利をめざす「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会(明るい会)」は8日、千葉市で総決起集会を聞きました。会場は2階席まで参加者が詰め掛け、「県下に三輪旋風を巻き起こそう」と熱気にあふれました。

会場いっぱい─決起集会

青年参加者の音頭で「三輪さん当選」のコールを受ける三輪氏

参加者の手拍子、太鼓の演奏を受けて登壇した三輪氏。昨年10月の立候補表明以降、約100件の懇談・調査をしてきたと述べ、「改めて県政は何をすべきか分かってきた。千葉県の民生費は人口比で全国最低。県民の要求に即した県政をつくりたい」と力強く決意表明しました。

また総選挙結果などに触れて、憲法を守るたたかいに全力を挙げる思いを語りました。 「明るい会」事務局長の松本悟氏(千葉労連議長)が、森田健作知事による県政の現状を報告しました。国の悪政に追随して原発ゼロを言えず、不要不急の大型開発に固執する森田県政を批判しました。その上で、三輪氏が、日本の教育学のすぐれた研究者であるとともに、県民の要求実現の運動に積極的にかかわってきたと指摘。戦争賛美の教科書採択反対のたたかいの先頭に立ち、県内公立校ではl 校も採択されていないこと、子どもの入院医療費助成の対象拡大の運動に母親らとともにとりくみ、対象を小学3 年から中学3 年まで拡充させたことなどを紹介しました。

松本氏は「森田知事を正面から批判し、県政を前進させてきた三輪さんの勝利で、ぜひあすの政治を変えよう」と呼びかけました。

教育、農業、学者・文化人、医療、青年、子育て世代など各分野の県民7民が三輪氏への期待を述べました。

農民運動千葉県連合会の森吉秀樹さんは「森田知事は、TPP(環太平洋連携協定)への態度を明らかにしていない。三輪知事の実現でTPP 参加を阻止し、地産地消を進めて農村再生につなげたい」と訴えました。

東京都知事選をたたかった宇都宮健児・前日弁連会長から激励のメッセージが届きました。

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