千葉知事選三輪候補で教育・福祉充実─街頭演説に共感

しんぶん赤旗 2013.2.24

千葉県知事選(28日告示、3月17日投票)の勝利へ23日、JR 津田沼駅前で「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」の三輪定宜候補=無所属、日本共産党推薦H=が訴えた街頭演説は、通りかかった市民がデッキに並ぶ聴衆を見て「すごい人だね」と驚くなど熱気にあふれました。

志位和夫委員長とともに訴える三輪定宣千葉県知事候補

三輪氏は、新聞店で働きながら学問に励んだ学生時代を振り返り、「これまでの研究活動を生かして、支えてくれた社会に恩返ししたい」と語りました。▽安心して子育てできる教育・保育▽豊富な財政力を生かした福祉の充実▽中小企業・豊漁業の支援、雇用の改善▽災害に備えたまちづくり─の実現に力を尽くすと表明しました。

この中で、森田健作知事の教育政策を「体罰に共感し、侵略戦争を正当化する特異な教育観だ」と批判。「競争教育を改めていじめと体罰をなくし、命が大事にされる学校をつくる」と訴えました。

3 人の県民が、三輪氏の応援演説をしました。

  • 子どもたちを放射能から守るネットワーク@ちばの椛澤洋平さん(34)は、「放射線防護に取り組む千葉県をつくってほしい」と期待を寄せました。
  • 福祉相談員の松本若菜さん(38)は、「特養ホーム待機者の早期解決をお願いしたい」と話しました。
  • 三番瀬再生会議元委員の竹川未喜男さん(81)は、「湾岸道路建設を推進する利権政治を千葉から追放しよう」と力を込めました。

千葉市からきた保育士の女性(53)は「TPP(環太平洋連携協定)に反対を言えない人が千葉の知事だったと、志位さんの話で初めて知りました。TPP反対の三輪さんを勝たせたい」と話します。

大学で三輪候補の授業を聞いたという教員の女性(32)は、「奨学金のことで運動してきた三輪先生なら、お金がなくても学べる教育にしてくれる。中小企業や商店街にやさしいまちづくりにお金を使ってほしい」。

千葉市の国島佑一さん(27)は、「森田県政のゼネコン・大企業優先じゃ、底上げにはつながらない。三輪さんには正規雇用が当たり前にして、若者に仕事を確保してほしい」と話していました。

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