対話式街頭演説 〝復興・景気後押し〟〝私立含め幼稚園無償化〟

しんぶん赤旗 2013.3.2

トークトーク参加者の質問を聞く

千葉県知事選が告示された2月28日、「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」の三輪定宣県知事候補(無所属、日本共産党推薦)は、街頭演説しながら対話する「トークトーク」を行いました。千葉駅近くの中央公園(千葉市)に、青年や子育て中の女性らが集い、切実な質問が次々出されました。

トークトーク参加者の質問を聞く三輪知事候補=2 月28 日、千葉市

失業中の青年が「安定した仕事に就きたい」と訴えました。三輪候補は「中小企業や商店など地域の経済を温めて、仕事を増やす後押しを県政でやりたい」と話しました。

現知事が背を向けてきた震災・復興対策についての質問もありました。三輪候補は旭市の津波被害や浦安市の液状化被害からの復興、原発事故による放射能の除染など「災害復興は政治の責任です。県が後押しし、国にも要請して解決する」と答えました。

4月から短大に通う女性は「返さなくてもいい奨学金はどうしたらできますか」と質問。三輪候補は「世界最低の日本の教育予算を欧米並みにすればできます」と話しました。

幼稚園の費用負担が高いとの訴えに、三輪候補は「私立も含めて無償に。無駄な開発をやめ、予算を回して、わくわくするような幼児教育に改善したい」と述べました。

質問した岩月佐和子さん(29) は「4歳の子が幼稚園で成長している姿を見るとうれしい。でも下の子も通うようになると月5 万円くらいになるので負担が大きいです。無償化めざす三輪さんに期待します」と話しました。

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