三輪候補駆ける 県民が願い次々

競争教育は心配・返済不要の奨学金を・園芸楽しめる老人ホーム

しんぶん赤旗 2013.3.4

千葉県知事選(17日投票)で最初の日曜日の3日、「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」の三輪定宣県知事候補(無所属、日本共産党推薦)は、県内4 カ所を駆け巡りました。どこでも県民から期待と要望が寄せられました。

街頭演説と対話の後、市民と握手する三輪定宣知事候補と日本共産党の丸山慎一県議=3日、千葉・JR 船橋駅南口

午前10時、JR津田沼駅前のデッキで聞かれた演説・対話「トークトーク」。応援に立った日本共産党の丸山慎一県議は三輸さんは、第一線で活躍している教育学者です。すばらしいのは皆さんの声によく耳を傾けていること。三輪さんの公約には皆さんから聞いた願いが結晶となっています」と語りました。

四つの約束

三輪候補は、①子どもが健やかに育つ千葉②福祉・医療をいちばんに③中小企業と農・漁業を応援し、雇用を増やす④災害に強い街づくり─の四つの約束と決意を表明。「知事が代われば県政が変わります。未来そのものである子どもたちが輝く千葉県に」と力強く呼びかけました。

演説を聞いた市民から、三輪候補に「かずさアカデミアパークの土地に、太陽光パネルや園芸を楽しめるような老人ホーム施設をつくってほしい」という要望が出されました。

100人の輪に

その後、JR 船橋駅南口ヘ。船橋市内にある病院の看護師長の坂本直子さん(50)が応援。「現知事は医療・福祉に冷たく、看護師をまったく増やそうとしない。看護師になりたい人は多いのに、看護学校の定員が少なくて入れません。初年度納付金は200万円もかかるので、お金がない人は看護師になれません。ぜひ三輪さんに知事になってもらって、返さなえていい奨学金制度をつくってほしい」と訴えました。

年配の男性が「学力テストなどの競争教育が心配。どう考えるか」と質問。三輪候補は、競争教育のなかで子どもは不幸になっていると述べ、「子ども時代は幸せでなければなりません。一人ひとりを大事にできる教膏政策を打ち出していく」と語りました。

通行人も足を止め、対話が終わるころには100 人以上の人の輸になりました。

午後は千葉市の中央コミュニティセンターで聞かれた「千葉を変えよう!春を呼ぶ障害者のつどい」に駆けつけました。

参加した稲村敦子さん(61)は「千葉はお金がないから福祉が遅れていると思っていた。全国4 位の財政力だと聞いて、やる気になればできるんだと分かりました。三輪さんは障害者、県民のととを本当に考えてくれる。ぜひ知事になってほしい」と期待を語っていました。

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