地元産業を応援 三輸候補が朝市で訴え

しんぶん赤旗 2013.3.9

千葉県知事選挙(17日投票)をたたかっている三輪定宣候補(「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」=無所属、日本共産党推薦=)は8 日、勝浦市の朝市で訴え対話しました。勝浦朝市は420年以上の歴史がある市民の台所です。農産物、魚介類などが並びます。

朝市の人たちと握手する三輪知事候補。ともにあいさつする日本共産党の丸山慎一県議=8 日、千葉県勝浦市

三輪候補は郡部や外房は、県政のなかでも格差のしわ寄せを受けていると指摘しました。格差をなくし「農・漁業、地元産業を応援し、地元業者の仕事を増やし、雇用を増やして、皆さんの生活が向上するように、県政を転換します」と訴えました。

朝市しんこう会会長の鈴木秋雄さん(64)は「高齢化、過疎化が進み、若い世代の職がない。農・漁業や朝市の後継者もいない。国でも県でも、国民の声を聞いて、いい提案には協力して応えてほしい」と三輪候補に期待します。

農家の佐藤喜美さん(76)は「朝、2 時、3 時に起きて市で売る煮物やご飯などを作る。農家だけでは生活できない。県でも景気対策をしっかりやって」と要望しました。 県がこの地域の県立の高校3校を1校に統廃合する計画に「県立高校を守って」という声も寄せられました。勝浦市では、市民2万人のうち1万4000人が統廃合反対の署名をしています。

三輪候補は「計画を撤回させ、かけがいのない学びの場・県立3高校として存続、発展させましょう」と語りかけました。

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