松戸市が住民・党の要請受け国分川の放射線測定

しんぶん赤旗 2013.4.11

担当者と一緒に線量を測る三輪前県議・寺尾さとし参院千葉選挙区候補=4月3日

千葉県松戸市役所河川清流課の担当者は5日、住民、日本共産党支部、党市議団の要請を受けて、市内を流れる国分川の川岸で放射線測定をしました。県土木事務所の担当者が立ち会い、共産党の加藤英雄、岡田幸子両県議、寺尾さとし参院千葉選挙区候補、覚市議団、みわ由美前県議らも参加しました。

測定では、土手下(地上1メートル)で1.091マイクロシーベルト、 草むら(地上5センチメートル)で1.24マイクロシーベルトと、国の基準では立ち入り禁止にしなければならない線量であることが明らかになりました。

線量を測る寺尾さとし参院千葉選挙区候補=4月3日

参加者らは県や市の担当者に対して「国分川は子どもたちがザリガニやコイと遊ぶ地元住民の憩いの場です。国や県には、看板などで立ち入り禁止を明示して徹底する手だてをとってほしい」と話しました。

党支部の支部員が、3月30日に実施した自主測定の結果と県知事や市長あての緊急要望書を手渡し、対策を求めました。

県の担当者らは「関東地域では河川の除染の前例はない」としつつ「線量を示し、子どもにもわかるような看板に改善するなど、ただちに協議して改善します」と答えました。

<写真提供・関連記事:みわ由美ホームページ http://miwa-3838.jp/index.html>
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