特養整備補助金県に増額を要請=千葉県社保協

しんぶん赤旗 2013.4.27

市川の待機者ゼロの会メンバーと社保協関係者が県担当者と懇談

社会保障推進千葉県協議会は22日、県に対し、特別養護老人ホーム(特養)整備のための補助金の増額を求めて要請し、担当者と懇談しました。日本共産党の丸山慎一県議が同席しました。

千葉県では特養入所待ちの待機者が2万人を超えています。しかし、県は、本年度の骨格予算で特養整備のための補助金をいままでの1床あたり400万円から300万円に大きく減額しています。

懇談で、市川市で特養をつくる運動をしている「特養ホーム待機者ゼロをめざす会」の代表は「待機者が1000人近くいるが、半数は介護度4〜5 という深刻な実態だ。偏在もひどく、身近なととろに特養をつくってほしい」と求めました。

このほか「今は5年待っても入れず、家族の崩壊さえ危倶される」「老人保健施設では特養に入れない人が常時半数もいる」などの訴えがありました。

県の担当者は、補助金が減額された経過を説明し「6月議会の予算の補正で100万円引き上げる方向で検討をしている」と述べました。

もどる