参院選挙区候補駈ける=千葉=寺尾さとし(36)新

しんぶん赤旗 2013.4.30

青年の願いに心寄せ

連日の街頭宣伝で日焼けした顔が、たくましい。寺尾さとしさんは36歳。「青年の声を国政に届けよう」と、千葉県下各地の宣伝・対話で党の風を吹かせています。11日から27日まで取り組まれた「第l次全県宣伝キャラバン」でも、大学前や街頭での宣伝、党の「つどい」で力強く訴えました。

街頭宣伝する寺尾さとし候補

「世界では学費無料化が大きな流れになっています。返さなくていい給付制の奨学金も支給されています。ところが日本では、40年間で国立大学の学費は50倍です。学生の学ぶ権利が保障されているとはいえません」

顔売れてます

15日と23日、千葉市中央区で取り組まれた宣伝で、行きかう学生・高校生たちを前に訴えました。定点宣伝の場所なので、学生たちにも顔が〝売れて〟います。小学生からも「寺尾さとしだ」と声がかかります。

「気になる政策はどれ?」と書かれたボードを使ってシール投票を呼びかけ、党の政策を語る寺尾さん。

「雇用・就職難」にシールをつけた男性(大学4年)は「非正規雇用が多い社会はおかしい」と。「学費・奨学金」にシールを張った女性(専門学校1年)は「学費をもう少し下げてほしい。奨学金を金額返せるのかどうか、とても不安です」と話しました。

ボランティア

寺尾さんは、青年の切実な願いの実現をめざし学び行動する組織─民主青年同盟の千葉県委員長を昨年12月まで務めていました。

とくに昨年1年間は、東日本大震災による津波、液状化で甚大な被害を受けた千葉県旭市を、青年ボランティアとして仲間たちと13回訪問。200戸ある仮設住宅での炊き出しや、教援物資の配布、無料マーケット、要望の聞き取り、国・県への要請行動などに取り組んできました。

党旭市議の太田将範(まさのり)さんは、「青年ボランテアの活躍で、私たちは大いに勇気づけられ元気になりました。仮設住宅のお年寄りから話をじっくり聞いてくれたので、党との信頼関係は厚くなりました。彼らは仮設住宅の人気者です」と話します。

13日には旭市で、寺尾さんを招いて党と後援会主催の「つどい」が開かれ、仮設住宅からも6人が参加しました。

寺尾さんは各地の街頭でも旭市の被災者の実態を訴えています。 「この冬に訪れたとき、被災者のみなさんは結露でカビがふいた布団の中に寝ていました。でも、ほかに住むところもありません。『年寄りは早く死ねというのか』という悲痛な声も聞きました。この声にこたえることこそ政治の責任です」

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