千葉市長選=くろす氏が第一「くらし・福祉第一に」

しんぶん赤旗 2013.5.14

訴えるくろす康代候補と応援に駆け付けた日本共産党の田村智子参議院議員、司会の中村きみえ市会議員

千葉市長選(26日投票)が12日告示され、「あたらしい千葉・みんなの会」の、くろす康代候補(51)=日本共産党推薦=が第一声をあげました。くろす氏は、大型開発と福祉削減を進める現市政を批判し、「くらし・福祉第一の千葉市を実現する」と訴えました。

現市政が進める指定ごみ袋の6倍もの値上げ中止を求めるくろす氏は、プラスチック類の分別によるごみ減量を提案。「市民の協力で分別を進め、値上げをやめさせよう」と呼びかけました。

演説を聞き、初めて値上げを知ったという女性(68)=千葉市美浜区=は、「毎日の生活に関わることなので、値上げは納得できない。中止を掲げるくろすさんを支持したい」と話しました。

市が財政危機を理由に福祉予算の削減を進める中、くろす氏は、千葉駅西口再開発など大型開発予算を見直すことで「財政再建を進めながら、福祉に回す財源は確保できる」と強調しました。

第一声では、田村智子参院議員らが応援演説を行いました。 田村氏は、現在小学3年までの子ども医療費無料化について「全国の自治体からみても遅れている」と指摘。くろす氏が掲げる中学3年までの無料化の実現をと力を込めました。

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