八千代市に市民派市長 ハコモノ行政に審判=秋葉氏当選

しんぶん赤旗 2013.5.28

26日に投開票された千葉県八千代市長選挙で、秋葉就一氏(前市議)が、自民・公明推薦の前県議、民主党千葉2区支部推薦の商工会議所副会頭を抑えて初当選しました。

大型開発を進め福祉を切り捨ててきた豊田俊郎市長に対し、昨年秋からリコール運動が起こり、市内全域で街頭宣伝や全戸配布などにとりくんできました。日本共産党も積極的に協力してきました。こうしたもとで豊田氏は参院選に出馬するとして4月30日に辞職したため、今回の選挙となりました。

リコール運動をすすめてきた「市長リコールを実現する会」は、市長選に向け「市民が主役の市政を実現する会」に改組。「会」は秋葉氏との聞で▽新川周辺の都市整備計画などの凍結▽子ども医療費の助成年齢の拡大▽認可保育園の増設▽放射能食品測定器の導入▽住宅リフォーム助成制度の創設─などの基本協定を結び、選挙戦たたかいました。

新川開発の是非が最大の争点となった選挙戦では、ハコモノ行政ストップ、福祉の充実を願う多くの市民の期待が秋葉氏に寄せられました。

共産党の小林えみ子市議団長は「議会勢力では自民・保守、公明が多数を占めていますが、共産党は今後も市民要求実現のために頑張ります」と話しました。

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