小池・寺尾氏、力込め…「協力広げて」

しんぶん赤旗 2013.6.2

演説する小池・寺尾両氏と会場の様子。

5月31日、千葉県君津市の市民文化ホールで党演説会が聞かれました。演説した小池晃副委員長(参院比例候補)と寺尾さとし参院千葉選挙区候補は都議選、参院選での支持を訴えました。

会場では都議選への協力を訴えるビラが配られ、小池氏は「どうか東京のお知り合いにも『都議選は共産党』と広げに広げてください」と呼びかけました。

農業県として、県内で不安が高まる環太平洋連携協定(TPP)について小池氏は、TPP参加で同県の農業生産額が4200億円から2800億円に落ち込むとの試算を紹介。「TPP断固反対を貫くことが、日本の農業を守る道だ」との訴えに、会場は賛同の拍手に包まれました。

また、同日に衆院厚生労働委員会で可決された生活保護制度の改悪法案にふれた小池氏は「死者まで生む門前払いを合法化する大改悪だ」と強調。「保護を受けるべぎ人が、もれなく受けられるようにすることこそ、政治の責任だ」と述べ、採決を強行した自民、公明、民主、日本維新の会、みんなの各党を厳しく批判しました。

寺尾氏は、安倍政権が「投資を呼び込む成長戦略」として進める解雇自由化や労働規制の緩和が「働くルールを破壊する」と指摘。賃上げや安定した雇用の拡大を訴え「みなさんの願いをぜひ共産党に託してください」と述べました。

産廃処分業の男性(38)=市原市=は「家庭や生活を守る基盤が労働です。労働者の意見を真剣に聞いてくれる共産党を伸ばすため、同僚や友人にも支持を広げたい」と話しました。

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