原発反対意思示そう千葉・柏行動1周年100人がデモ

しんぶん赤旗 2013.9.1

千葉県柏市では反原発東葛連合が8月30日、原発反対行動開始1周年を記念し柏駅前でデモを行い、約100人が参加しました。

反原発東葛連合は、千葉県内でも福島原発事故による放射線量の高い「ホットスポット」となっている柏市から、東京の官邸前行動に呼応し原発廃止、再稼働反対を訴えようと柏、我孫子、野田、流山の市民が呼びかけ昨年8月31日から行動を始めました。取り組みの中で、飛び入りでビラまきに参加する通行者がいたり、福島県からの避難者が参加したりするなどの経験が生まれています。

この日、参加者は「原発は安全、原発事故は収束したという国と東電のうそを許さず、私たちのふるさとを守ろう」「どれだけの汚染水が漏れているか分からないのに、再稼働を許してはならない。原発反対の意思表示を強く示していこう」と相次いでスピーチ。持参したギターや太鼓を鳴らし、参加者が作詞作曲したオリジナル曲や替え歌などを斉唱して原発反対を訴えました。

参加者は、福島原発の地下水・汚染水を海への放出に反対する署名に取り組み、70人分を集めました。日本共産党の渡部和子市識が連帯のスピーチをしました。

我孫子市から来た元小学校教師の女性(63)は「原発反対を口にしなくても、放射能を不安に思って暮らす人は多い。その人たちのために、ここで声を上げ続けることが大切」と話していました。

もどる