142人が不服審査請求=生活保護切り下げやめて

しんぶん赤旗 2013.9.17

千葉県生活と健康を守る会連合会は13日、県に対し、生活保護基準の切り下げに対する不服審査請求を行いました。約30人が参加して、142人分の不服審査請求書を提出。日本共産党の丸山慎一県議も同席しました。

参加者は、①利用者の不安と向き合った説明と自立援助を求める②引き下げの内容が受給者に分かりゃすい決定通知書を提出する③保護基準改定で、生活保護基準以外のサービス低下にならないようにする④福祉事務所が不服審査請求を受け取らないことのないよう手だてをとる─の4 点を要望。

さらに、今回の制度改定の引き下げ中止の意見を国に表明するよう県に求めました。

県側は「福祉事務所については、メールで不服審査請求を受け取り、県に出してほしいとお願いしている」などと回答しました。

妹尾七重会長らは「文書を一方的に送るだけの対応はあまりにひどい。生活保護は、憲法25条に基づいて国の責任で行う制度」「具体的に何がどう変わるのか全く分からない。きちんと分かるように説明することが県の責任」などと訴えました。

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