台風浸水被害を調査=茂原・小松県議ら

しんぶん赤旗 2013.10.31

台風26号で大きな被害がでた千葉県茂原市を24日、日本共産党の小松実県議、平ゆき子、飯尾暁両市議、椎名史明東部地区委員長が視察し、同市の長谷川正副市長から状況を聞きました。

市内を流れる一宮川が氾濫し24日現在、床上浸水361棟、床下浸水535棟(同前)、家屋一部損壊15棟、道路損壊9カ所、道路冠水47カ所、がけ崩れ10カ所などが発生しています。「災害救助法」が適用されましたが、国・県の支援は、避難所の運営経費のみです。

長谷川副市長は、床上浸水世帯に見舞金3万円、県社会福祉協議会からの見舞金5千円などを配布したことを説明しました。

浸水のひどかった一宮川流域の早野地域、八丁寺市営住宅、長清水地域では、どろ水で床が崩落し、畳や家具、電化製品も水浸しになった様子を視察。

長清水地域では「市が分譲した土地なのに浸水は3回目。市が〝水は大丈夫〟というから買ったのに」「無駄な道路より治水対策をやって」と怒りをぶつける人もいました。

小松氏らは「一宮川や、排水路を含めた関連河川の改修・整備、水門管理の検証など多くの課題に取り組みたい」と話しました。

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