消費税増税止めよう=松戸住民が学習会

飲み屋は閑古鳥本屋も激減

しんぶん赤旗 2013.12.27

消費税増税中止を求める松戸の会の学習会のようす。

千葉県松戸市の「消費税増税中止を求める松戸の会」は23日、市内で学習会「止めるしかない!消費税増税」を開きました。自営業者や市民ら約30人が集まり、来年4月からの消費税8%への増税を阻止するための学習と意見受換をしました。松戸の会は市内の個人や団体の有志が集まり、思想、信条、あらゆる立場の違いを超えて、増税中止の一点で共同して運動しようと発足しました。

消費税廃止千葉県各界連の鈴木英雄元事務局長が講師を務め、消費税の欠陥や増税の問題点などを解説しました。

各世話人もあいさつし、決意などを話しました。

このうち、新松戸飲食店組合長代理は「飲み屋は閑古鳥。この運動を続ける」と話し、松戸民主商工会の寺澤静雄さんは「業者は(増税分を)価格転嫁できない。この松戸で共同の輸が広がってうれしい」と述べました。

千葉県書店商業組合松戸支部の武藤武久さんも「この25年間で松戸の本屋が45軒から12軒に激減した。本に消費税をかけること自体がおかしい」と主張し、〝松戸市は市民が消費税増税に反対している街〟といわれるような状況をつくりたいと訴えました。

他の参加者からも「消費税は雇用を破壊していく」などの意見が出され、参加者は世論と運動を大きく広げようとの決意を固め合いました。

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