核のゴミはいりません=市川

しんぶん赤旗 2014.3.9

「3 ・11さよなら原発市川パレード」が、東日本大震災から丸3年を前にした8日、千葉県市川市内で行われ250人が参加しました。主催は「3・11さよなら原発・被災地復興支援市川市民の会」。日本共産党の岡田幸子県議と、市川市議団も参加しました。

参加者は赤、黄色、空色など色とりどりの風船を手にしてパレードに出発。なべやスコップなどでリズムを刻み、「東北・福島を忘れない」「ふるさと返せ」「核のゴミをどうするのだ」などの思いを書いたみこしを担いだり、プラカードを掲げて沿道にアピールしました。

石川襟子実行委員長は「被災地の復興はいまだ遠いのに、政府は再稼働・輸出に走ろうとしています。子どもたちの未来を守るため、声をあげ手を結びましょう」と開会あいさつしました。

原発被害救済千葉県弁護団の中丸素明副団長と、岩手県大槌町の特産品を市州市内の商店で委託販売し被災者支援をしてやる千葉商科大学の学生があいさつしました。

4歳の娘と参加した朴允貞さん(43)は、「日本でも母国の韓国でも、また事故が起きたらと思うと怖い。再稼働より自然エネルギーの開発にお金を使ってほしい」といいます。

飛び入り参加した女性(80)は、「福島第1原発の事故で故郷に帰れない人たちと、東京大空襲でそれまでの暮らしを突然失った自分の体験を重ねて胸がきゅうっとなる。原発はだめよね」と語りました。

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