「商売ほんとうに苦労」宣伝・学習=松戸

しんぶん赤旗 2014.3.14

消費税増税中止を求める宣伝・著名行動

千葉県松戸市の「消費税増税中止を求める松戸の会」は9日、市内で、アピール宣伝行動と、消費税をなくす全国の会の木口力事務局長を講師に迎えての学習会「暮らしと営業を壊す消費税増税・中止の条件と展望」を開きました。同会は、4月からの消費税8%への増税を阻止しようと、宣伝と集会で約60人が集まりました。

昨年11月に、市内の個人や団体の有志が集まり、思想、信条、あらゆる立場の違いを超えて増税中止の一点で共同し、力を合わせていこうと発足しました。

宣伝行動では、五香駅西口から、松戸駅西口商店街まで、8台の車で風船100個をつけて移動しながら、各所で署名とチラシを配りました。新松戸飲食店組合の星信勝組合長らは「地に足をつけてやっている商売は本当に苦労しています。4月からの消費税8%には絶対に反対」と訴えました。

桜田和子さん(76)は「とんでもない税金だ。アベノミクスで景気が良くなったというけど、そうじゃない。4月からどうなるか心配」と署名しました。

学習会で、木口事務局長は「財政再建や社会保障の財源は、消費税に頼らなくても確保することはできる。公共事業は生活密着型にして、思いやり予算、軍事費、原発、政治助成金などの無駄遣いを正していけばよい」と語りました。

もどる