議員定数削減案を否決・流山市議会

しんぶん赤旗 2014.4.5

千葉県流山市議会はこのほど、議員定数を削減する2議案を、反対多数で否決しました。3月議会には、現在28議席の定数を4削減する「市民クラブ」(みんな、民主など)の案と、2削減する「流政会」(自民の一部、保守)の案が提案されていました。

最終日の24日午後7時すぎから翌25日午後8時すぎまで、会期延長を含む徹夜の審議になりました。4減案は賛成9反対17、2減案は賛成10反対16で否決されました。

議会では、市にとって適正な議員定数を検討する「議員定数等特別委員会」を設置し、調査・研究、公聴会、市民との意見交換会、アンケート調査などを行ってきました。日本共産党の乾紳一郎市議団長が特別委員会副委員長に就任。行政を監視し、市民要求を反映する議会にしていく重要性を発言し、定数削減の論拠を崩してきました。

日本共産党の各支部は、公聴会公述人に応募・発言したり、アンケートに応募するなど、議員とともに取り組んできました。「定数減にならなくて良かった」という市民の声が各地で聞かれました。

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