オスプレイ中止要請・「木更津」浮上に=千葉の共産党

しんぶん赤旗 2014.4.11

千葉県の丸山慎一日本共産党県議と、木更津、船橋、八千代、習志野の共産党市議団は9日、防衛省を訪ね、垂直離着陸機オスプレイの配備中止を求める要望書を、小野寺五典防衛相あてに提出しました。

政府は中期防衛力整備計画で、オスプレイ17機を導入すると購入を決め、本年度予算にもオスプレイの整備拠点を建設するための調査費を計上。マスコミ報道によると、整備拠点として1500メートル以上の滑走路をもつ自衛隊飛行場などがあげられ、千葉の木更津飛行場もその一つとして浮上しています。

要望書は、木更津飛行場へのオスプレイ整備拠点の建設を行わないこと、習志野基地などにも飛行させないこと、県内はもとより日本国内での配備をやめるよう求めています。

各市議は「世界各地で墜落している」「騒音被害が深刻になる。住民の生活が脅かされる」「木更津では新たな街づくりを計画している。滑走路の延長線上に新たにスポーツ公園広場が作られようとしている」などと述べ、配備しないよう求めました。

防衛省側は「費用対効果を考え、今の設備をいかせるよう(整備拠点の)選定対象の調査をすすめたい」と答えました。

要請には、志位和夫衆院議員秘書の浜田氏が同席しました。

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