自然エネを促進=街づくりシンポ 千葉・県革新懇

しんぶん赤旗 2014.5.16

革新と正義のための千葉県の会(千葉県革新懇)は11日、「千葉市内で原発ゼロ!地域から自然(再生可能)エネルギーの促進でまちづくりを」のシンポジウムを開催し、約360人が参加しました。

元電力中央研究所主任研究員の木島勲氏が基調講演しました。政府の原発固執を批判。自然エネルギーへの転換の緊急性を強調し「自然エネルギーは地域固有の財産。地域の文化や生活の向上と、産業の発展のために利用されなければいけない」と話しました。

シンポジウムでは、千葉県産業振興課の田中圭氏、南房総市地域資源再生課の押元大起氏、多古町旬の味産直センターの竹盛智敬氏、日本共産党の小松実県議が報告しました。

田中氏は、千葉は新エネルギーの導入が全国5位まで急速に広がっているものの、メガソーラ以外の普及が普及が待たれていることなどを指摘しました。

押元氏は、市が地元業者と連携し太陽光発電をすすめ、花卉(かき)農家のハウスでは木質バイオ暖房に転換して、経済効果と雇用拡大を生んでいると経験を話しました。

竹盛氏は、会員から5万円などの出資を募り太陽光発電で精米等を行い、節電費用を農産物として還元している取り組みを紹介。

小松氏は全国を視察した経験に触れながら共産党の政策と決意を述べました。

参加者からは新しい街づくりの可能性への期待が寄せられました。

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