点字ブロック緊急改善要望

しんぶん赤旗 2014.5.17

千葉市に2団体障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会(障千連・天海正克代表)と千葉県視覚障害者の生活と権利を守る会(千葉視生会・久保村巌会長)は12日、千葉駅西口再開発で視力の弱い人に見分けやすい点字ブロックを敷設するよう、千葉市へ緊急に要望しました。

千葉視生会事務局の松川正則さん(58)は、千葉駅西口再開発で敷設がすすめられている視覚障害者誘導用ブロックについて「床面と同系色で、視力の弱い弱視者にとって危険なものとなっています」と指摘。千葉駅東口再開発では千葉市と視覚障害者との協議(1998年6月)で全面黄色の点字ブロックが敷設された経緯を踏まえ、「景観重視ではなく安全重視を」と要望しました。

市の担当者は、「再開発ビルのオーナーの管理区域には市が直接関われないが、開発業者に視賞障害者の要望を伝える」と回答。ホテルサンルート入り口の点字ブロックについては同系色の点字ブロックの敷設をやりなおすことが明らかになりました。同席した中村公江市議は、「市は視覚障害者の声を聞いて改善をすべきです」と話しています。

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