今、憲法を語る時=佐倉・九条の会9周年集い

千葉県佐倉市の「佐倉・九条の会」は24日、佐倉市美術館ホールで結成9周年のつどいを開き、市民など75人が参加しました。

宮腰直子弁護士が「いま憲法を語るとき集団的自衛権と憲法9条」と題して講演し、紙芝居を上映して、憲法の立憲主義や原理、立憲主義に反する安倍政権の動向と自民党改憲草案の危険な内容を告発。「集団的自衛権の行使を盛り込み憲法9条違反の国家安全保障基本法案の提出が狙われている。こういう事態がすすんでいることを深く広く知らせていくことが大事です」と呼びかけました。

会を代表して、千葉県弁護士会前会長の湯川芳朗氏は「安倍政権の改憲の企てを阻むためにさらに一歩すすんだ取り組みが求められている」とあいさつしました。

日本基督教団牧師の島津虔一(けんいち)氏は、韓国のキリスト教について講演。会のメンバーが「九条の会アピール」を朗読したほか、蕨和雄佐倉市長のメッセージが紹介されました。

佐倉市内在住の川崎静夫さん(74)は「平和が脅かされようとしているなか、いろいろな活動を一つひとつ積み上げていくしかない」と話しました。

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