秘密法9割が不安=シール投票:千葉で廃止訴え

秘密保護法を廃止させる千葉の会は27日昼、千葉市の中央公園前のスクランブル交差点で、特定秘密保護法の廃止を求めて、「意見広告賛同募金」を求めるビラを配布し、シール投票と署名の協力を呼びかけました。

シール投票には60人が応じ、9割の人が「不安を感じる」と答え(55票)、「不安を感じない」が5票でした。今後の同法については「廃止する」が半数の29票。「修正する」が27票、「このまま施行」はわずか3票でした。

行動には22人が参加し、「秘密を指定するのは大臣など行政機関の長です。秘密を漏らす、これを入手しようとすると、重い刑罰に処せられます」「今でも、福島第1原発の事故をはじめ、国の針路に関わる、国民の安心・安全、平和に関する情報が秘密扱いされている」と訴えました。

木更津在住の女性(18)は「何が秘密にされるかが曖昧で、秘密の範囲がわからないから」と、「不安を感じる」「修正する」にシールを貼りました。中央区在住の女性(61)は「細く公表せずに勝手に法案が通ってしまった。みんなに分かりやすく説明してほしい。集団的自衛権とか、こんなことが決まれば戦争が始まってしまう。息子を戦争に行かせたくない」と署名しました。

もどる