千葉・松戸市長選あす告示

伊藤候補が訴え=ため込み基金使い福祉充実を

しんぶん赤旗 2014.6.7

伊藤候補のポートレート

千葉県松戸市長選が8日告示(15日投票)されます。日本共産党は、松戸市議団副幹事長の伊藤よいちろう候補(72)=共・新=を擁立し、集団的自衛権の行使や消費税増税など安倍政権の暴走から憲法と社会保障を守り、市民の命と暮らしの防波堤となる市政の実現を目指します。

現市政は、国保料と介護保険料の引き下げを公約しながら、国保料はすえおいたまま、介護保険料は2012年に3840円から4660円(標準月額)へと大幅に引き上げました。一方で、基金は103億円ためこんでいます。

伊藤候補は、「ため込んだ基金は市民の暮らしを応援し、福祉の充実に使うべき」だと▽国保料の1世帯1万円引き下げ▽介護保険料・利用料の引き下げ▽特別養護老人ホーム、認可保育所の増設▽コミュニティーバスの実現—などの公約を掲げています。

市長選はほかに現職の本郷谷健次氏(65)前職の川井敏久氏(71)、市議で自民党推薦の杉浦誠一氏(64)の3氏が立候補を予定。

3氏は安倍政権の暴走に言明せず、「松戸駅周辺の整備・再開発を」「公共施設の利用料を値上げ」など、大型開発を優先し市民に負担を押し付ける姿勢をあらわにしています。

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