慎重協議の陳情採択=流山市議会総務常任委・全会一致で

しんぶん赤旗 2014.6.19

流山市議会総務常任委員会16日、「集団的自衛権の憲法解釈に慎重な協議を求める国への意見書提出に関する陳情書」を、日本共産党、自民保守派、公明党、みんなの党、無所属の議員が賛成し、全会一致で採択しました。

審査で、市当局は「集団的自衛権は国会で鋭意議論されること」としながら、陳情は慎重な協議を求めるものであり「至極当然の内容」と見解を述べました。共産党の小田桐たかし市議が「『流山市平和都市宣言』に対する各議員の態度をおききしたい」と提起したのに対し、委員長を除く委員全員が「尊重すべきもの」「順守されるべき」だと発言。討論では、共産党市議の賛成討論にとどまらず、自民保守派から「憲法9条を変えろと求める陳情ではないので賛成」「慎重な上にも慎重であるべき」だなどの討論があり、採択となりました。

陳情の提出者は、「誰かが提出してくれたらと思っていたが、誰もいないと聞いた。一人でも、おとなの責任と思い、陳情を提出した。採択されてよかった」と喜びの声を寄せています。

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