〝カジノの誘致やめよ〟千葉市議会野本議員ただす

しんぶん赤旗 2014.6.27

千葉市議会で19日、日本共産党の野本信正市議が一般質問し、市が進めるカジノ(賭博場)誘致についてやめるべきだと迫りました。

千葉市は、幕張新都心にカジノを含むIR統合リゾート開発の調査として500万円の予算を計上しています。

野本市議は、賭博での収益で観光客を増やし、経済を活性化するなど、健全な観光や経済対策とはいえないと批判し市に見解を求めました。市は「課題は多いが、韓国などの事例を調査、検証し、税収や雇用、経済効果、治安、青少年健全育成への影響などの懸念事項や対応策を調査する」などと答弁しました。

野本市議は「日本の成人男性10人に1人がギャンブル依存症、これがさらに増えて深刻になる。それでもカジノ誘致が必要か」と重ねて追及しました。 このほか、野本市議は、プレミアム商品券(市内の商品券取扱店で買い物すると、l万円で1万1千円分買えます)を多くの市民に提供できるよう、市政だよりや町内自治会の回覧板で周知し、追加発行を検討するよう求めました。

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