丸山県議が批判=自民党議員定数案まとめられず

しんぶん赤旗 2014.7.8

千葉県議会の議員定数等検討委員会が2日開かれました。党内がまとまらず2通りの案を出していた最大会派の自民党(53人)が、一本化するとの約束を守らなかったため、委員会は事実上の流会となりました。

この日の委員会で、自民党は党内調整が難航し、一本化できなかったと陳謝しました。

出席した日本共産党の丸山慎一県議は「無責任極まりない。それぞれの議員が次の選挙で勝てるかどうかで議論しているのではない」と厳しく批判。「いつまでに一本化するのか期限を区切るべきだ」と指摘しました。

議員定数等(現行95人、46選挙区)については現在、全8会派中7会派が見直し案を提出。日本共産党県議団(4人)は、1票の格差を極力なくし最大でも「1対2 」未満とし、議席に結びつかない票を最小限に抑えるため、「1人区」を可能な限り解消するとして、総定数95・選挙区29の案を出しています。各会派は今議会で案をまとめ、9月定例議会に条例改定案を出すことを確認しています。

自民党は、定数95維持・選挙区数3減のA案と、定数3増・46選挙区維持のB案を提出。前回の委員会時に「次回までに一本化する」としていました。

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