「閣議決定」撤回を共産党が意見書案
自公民が否決(千葉県議会)

しんぶん赤旗 2014.7.11

6月定例千葉県議会閉会日の4日、日本共産党の岡田幸子県議が、同党提出の「集団的自衛権の行使容認を断念するよう求める意見書」の趣旨説明を行いました。意見書は、自民、公明、民主、みんななどの反対で否決されました。

岡田県議は、集団的自衛権行使容認の閣議決定は「『憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない』という従来の政府見解を百八十度転換し『海外で戦争する国』への道を開くもの。憲法9条を破壊する歴史的暴挙に強く抗議する」と表明しました。

また、自民党県連の元幹事長で市川市の金子和夫氏をはじめ、自民党や公明党の元幹部らが「しんぶん赤旗」紙面に登場し、集団的自衛権行使容認反対や、与党に対する厳しい批判の声をあげていることを指摘。「戦争か平和か、戦後最大の歴史的岐路。わが国を『戦争する国』にしてはなちない」「良識の府としての県議会の意思を示し、『閣議決定』を撤回させよう」と訴えました。

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