「石炭火発」計画千葉市を追求=ふくなが市議

しんぶん赤旗 2014.7.19

千葉市議会第2回定例会一般質問で日本共産党のふくなが洋議員はこのほど、火力発電所建設問題についてただしました。

ふくなが氏は、市内に中国電力とJFEスチール(旧川崎製鉄)が共同で石炭火力発電所を建設し、東京電力が福島原発事故の代替電源確保のため600万キロワット分の入札に参加しようとしていると報じられた問題で質問。市は「万全な環境対策を前提に事業内容が明らかになった段階で情報提供していく」と答えました。

ふくなが氏は「石炭火力は二酸化炭素の排出など環境問題が深刻になる。市民の理解なしに建設ありきは認められない」と指摘。1975年に川崎製鉄に対し、被害住民が大気汚染物質排出の差し止めなどを求めた川崎公害裁判(住民側勝訴)で、県、市、事業者などが締結した「公害防止に関する協定」(三者協定)に基づいた対応が、総合政策局の報告で1行も触れていないとして市の姿勢を厳しく問いました。

もどる