オスプレイ整備の選定先に浮上=木更津飛行場を調査

田村参院議員と千葉の党議員

しんぶん赤旗 2014.7.19

木更津飛行場を視察する田村参院議員と千葉の党議員ら

陸上自衛隊が導入するオスプレイの「整備拠点」として選定先に浮上している千葉県の木更津飛行場を日本共産党の田村智子参院議員と丸山慎一県議、志位和夫議員秘書、近隣の市町村議員ら約30人が11日、視察しました。

視察では、田中重伸(陸将補)第一ヘリコプター団長が基地の概要を説明しました。しかし、参加者からの、所属航空機数や隊員数、オスプレイの配備計画に関する質問には真正面から答えることはありませんでした。

出席者は、大型輸送機のCH47Jが発着艦訓練を繰り返す中、滑走路を視察しました。

視察後、出席者は「オスプレイのようなティルトローター機は、もしもの時にオートローテーションが機能しない。この事などを住民に知らせて反対運動を盛り上げることが重要だ」「第1ヘリ団と密接な第一空てい団のある習志野基地の周辺自治体も、木更津の運動と連帯して世論を広げたい」などと意見を交わしました。

田村氏は「東日本にオスプレイが来るのが当たり前という下地を作って自衛隊へ配備しようとしている。集団的自衛権行使容認の閣議決定と軌を一にした動きであり、戦争する国づくりは許せない。世論を巻き起こしましょう」と述べました。

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