ブラックなくすたたかいを交流
=省庁へ要請・裁判など各労組から(柏市)

しんぶん赤旗 2014.7.23

千葉県柏市で今月上旬「ブラック企業をなくす東葛の会」(事務局長・中島邦広氏)の交流会は(11日付既報)では、企業経営者による不当な下請けいじめ、労働者いじめとたたかう現場からの報告があり、参加者は会に結集してともに力を合わせようと意思統一しました。

昭和ゴム労組の代表は、経営権を獲得した投資ファンドAPFによる持ち株会社と子会社の会社分割や金融庁も強制調査に入るような財産流出の追求、不当労働行為とのたたかいについて発言。厚労省や金融庁への要請行動などにねばり強く取り組んでいるとの報告に、参加者は激励の拍手を送りました。

JMIUオリエンタルモーター支部の代表は、1975年に組合を結成して以来、賃金差別や仕事取り上げ、不当な配転・出向などとのたたかいを続けていると報告。第2次賃金裁判が最高裁にかかっていること、7月中に2回の最高裁前行動を計画していることを述べ、支援を呼びかけました。

また、つくばエクスプレスを運営する第三セクター「首都圏新都市鉄道」の下請け業者からは、不当な発注打ち切りや一方的な事務所撤去要求とのたたかいが報告されました。

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