千葉県議会定数見直し検討委=自民による流会に抗議

しんぶん赤旗 2014.8.6

千葉県議会の定数や区割りの見直しについて協議する県議会議員定数等検討委員会が4日、最大会派の自民党によって開会直前に流会とされました。自民党が見直し案を一本化できなかったためで、日本共産党県議団は同日、「まさに多数党のおごり以外の何ものでもない」とする抗議声明を出しました。

県議会の定数などの見直しをめぐって、自民党は、6月の検討委員会に2案を提示。すでに一本化案を出している共産党など他会派からの批判を浴び、7月の検討委員会に一本化案を出すと約束しました。しかし、党内での意見の対立を解消できず、7月の検討委員会でも約束を果たしていませんでした。

共産党県議団は抗議声明で「党内事情を理由に、たびたび約束をほごにしたうえに、今回も委員会が流会となる事態を招いたことは断じて容認できない。自民党の責任は極めて重大」だと批判。検討委員会委員長と県議会議長に対し、検討委員会の早期開催など正常化に向けた責任ある対応を強く求めました。

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