安全なまちにしたい=障害者団体など危険箇所を調査(船橋)

しんぶん赤旗 2014.8.27

歩道の調査をする丸山県議と障害者

千葉県船橋市の住民が歩行中、転倒し骨折した事故を受け、同市や県内のNPO法人、障害者団体が24日、JR船橋駅から公共施設への点字・誘導ブロックや歩道などの危険箇所の調査点検を行いました。

調査をしたのは、NPO法人「100歳まで安心して買い物できるまちづくりの会」(津賀俊六代表)、障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会(障千連)、千葉県視覚障害者の生活と権利を守る会(千葉視生会)。日本共産党の丸山慎一県議、松崎さち船橋市議候補が参加しました。

千葉視生会の松川正則事務局次長は「安全なまちづくり、安心して歩けるまちづくりがどうなっているか。障害者や高齢者のまちづくりのニーズを調べることが目的です」と強調しました。

調査では、▽触知図の場所がわからない▽エスカレーターの乗り場への誘導がない▽点字ブロック破損と色落ち▽音声案内がないエレベーター▽歩道の石畳がゆがんで凹凸がある▽押しボタン式信号機のボタンの位置がわからない─などを指摘しました。

3団体は、改善箇所の調査をもとに船橋市や関係機関に要望することを確認しました。

調査終了後、丸山県議は「いっしょに歩いてみて、いままで気づかなかったところがわかりました。行政も障害者の立場に立ち早急に改善をすすめるべきだ」と話しました。

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