安心して暮らせる市ヘ・匝瑳市議選19日告示

しんぶん赤旗 2014.10.17

田村議員と日色議員の顔写真

千葉県匝瑳(そうさ)市議選(定数20)が19日告示(26日投票)されます。日本共産党は、5期目をめざす現職の田村あけみ候補(56)と、3期目をめざす白色あきひろ候補(67)の必勝で、現有2議席の確保をめざします。

定数20に、現職15、新人6の21人(共産2 、公明1 、無所属18)の立候補が見込まれ、少数激戦の様相です。

共産党市議団が行った市民アンケートには278人の市民が協力し、「年金が減り、消費税が上がってはやっていけない」「夫婦2人暮らしだが、特別養護老人ホームになかなか入れない。老老介護の終末が不安」などの切実な声が寄せちれています。市政への要望では「匝瑳市民病院、地域医療の充実」が47・8%、「税金の無駄づかいの是正・監視」が41%、「高齢者の医療費の助成」が41・8 %を占めているなど暮らし・福祉を守り、充実する市政の実現を求めています。

匝瑳市は、これまで多古町、旧光町と一緒にゴミ処理事業をすすめてきました。ところが、銚子市、旭市、匝瑳市の3市で大型の焼却炉建設をすすめようとしています。3市の負担金は人口割合で計算され、ゴミ排出量の少ない匝瑳市にとっては、不公平な負担金割合となっています。建設費が2倍もかかるシャフト式溶融炉を採用する方向で進められています。人口が減少している中で、大型の焼却炉建設は必要ありません。厳しい財政の中で、市が求められているのは、市民と共同でごみの分別を徹底し、ごみの減量と資源化を促進し、従来型の小規模な焼却炉を建設することです。共産党市議団は、現市政の間違った施策にはきっぱり反対しながら、市民要求の実現に全力をあげてきました。

共産党市議団はこの間、特別養護老人ホームの増設、市内循環バスの運行改善(土曜日運行、一日自由乗車券の実現)、国民保険税の低所得者の軽減措置の拡充、中学3年生までの医療費無料化などを実現しました。

同市は県内有数の米作地帯。今年の米価が1俵9千円から7千円へと大暴落となるなか、コメ農家から「これでは米は作れない」などの悲痛な声があがっています。9月議会で、共産党市議団は「米価下落に対する緊急。対策を国に求める意見書」を提案し、意見書は公明党を除く全員の賛成で可決されました。田村、日色の両候補は、国、県、市に対して米価対策の抜本的な強化を求めていくと主張。消費税増税など安倍政権の暴走から市民の暮らしを守る公約として、▽匝瑳市民病院の建て替えと公設・公営の堅持▽小中学校普通教室へのエアコン設置▽医療・介護事業所を中軸にした産業振興▽農家と連携し学校給食の地産地消などを掲げています。

田村候補

4 期16年間、「若い人もお年寄りも希望が持てる匝瑳市へ」を信条に、中学3年生までの医療費無料化や高すぎる国保税の軽減措置拡充に尽力。議会では産業建設常任委員会委員長を務め、医療や介護福祉を充実させ、地域産業を支援して雇用拡大を求めてきました。

日色候補

「住民こそ主人公の基本をつらぬき、元気に暮らせる匝瑳市」をめざし、現在は市身体障害者福祉会会長、県身体障害者福祉協会理事、市議会文教福祉常任委員などを務めています。障害者も安心して住めるまちづくりに力を尽くしています。

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