汚染土壌で自然壊すな!・鋸南処理施設反対で集会

しんぶん赤旗 2014.10.28

「鋸南町に汚染土壌はいらない」と訴える参加者ら=千葉市中央区

千葉県鋸南(きょなん)町の環境と子どもを守る会(金木健治代表)はこのほど、千葉市で「鋸南開発(株)の汚染土壌処理埋め立て施設の設置許可反対」の決起集会を開きました。約450人が参加し「汚染土壌で鋸南町の豊かな自然を壊すな」と訴えました。

同町は、南房総の〝玄関口〟で、豊かな自然に固まれた地域。花き栽培や酪農など農林漁業が盛んです。その町に、地元企業「鋸南開発」が汚染土壌の処分場を建設したため、町ぐるみの反対運動が行われています。

公園で開かれた集会で、鋸南町の白石治相町長は「住民の大多数が反対しています。県は住人の声を聞いてもらわないといけない」とあいさつ。日本共産党の岡田幸子県議も「県民の命を守るのが県政の重要な役割。知事は町民の声を聞くべきです」と呼びかけました。その後、県庁まで約1キロの繁華街を「県は埋め立ての許可をするな」などのプラカードを持ってデモ行進しました。

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