冷たい市政から転換ヘ=松戸市議選9日告示

しんぶん赤旗 2014.11.7

松戸市議選に望む6人の候補

千葉県松戸市議選(定数44)が9日告示(16日投票)されます。日本共産党は高橋たえ子(70)、うつの史行(38)、高木健(40)、山口正子(63)、=以上現= 、平田きよみ(64)、浦野真(25)=以上新=の6 候補が1議席増をめざします。

定数44に対し自民5 、公明10、民主1 、みんな4 、社民1 、無所属33人など60人の立候補が見込まれ、自共対決の多数激戦の様相です。6候補は「安倍政権の暴走政治をストップ、国いいなりの市民に冷たい市政に審判を」と訴えています。

日本共産党市議団はこれまで、住民との共同で市政を動かし、▽放射能対策で約3千人の市民と自主測定し、行政による除染実現▽中学3年生までの子ども医療費の窓口無料化▽全県で初めての甲状腺エコー検査への助成など切実な要求を実現しました。松戸市は、国民保険料が高すぎて払いたくても払えない世帯が2割を超え、病院窓口で10割負担を強いられる世帯が1400件を超えています。

日本共産党は市民の負担を軽減するため国保料を1世帯1万円の引き下げを主張。市の国保会計の積立金が毎年10億円以上積み増しされ、今年の春で約61億円にものぼっていることを示し「1万円引き下げに必要なのは8億円。積立金を活用すれば実現できます」と訴えています。

「教室はサウナ状態。集中して授業が受けられない。小中学校に早くエアコンを」「高齢化で外出が大変。コミュニティーパスを走らせて」など市民から切実な声があがっています。

市民が提案した「小中学校の普通教室にエアコン設置を」との請願に対し9月の市議会で自民、公明、民主、みんなの党、社民が請願を棚上げ、事実上の否決となりました。

採択を主張したのは日本共産党だけ。引き続き、エアコン設置を求めて署名を集め、実現へ奮闘しています。日本共産党は▽国保料1世帯1万円の引き下げ▽認可保育所と特別養護老人ホーム増設▽小中学校にエアコン設置を▽コミュニティーパスの運行などの政策を掲げて支持を訴えています。

もどる