千葉県議会=「河野談話」否定の意見書に反対討論

しんぶん赤旗 2014.12.28

12月定例千葉県議会に自民党が提出した「『慰安婦問題』について適切な対応を求める意見書」に対し、日本共産党の岡田幸子県議がこのほど、反対討論を行いました。意見書は、自民、みんな、生活などが賛成し採択しました。

意見書は、「慰安婦」を強制連行したとする「吉田証言」記事を朝日新聞が取り消したことをあげ、「河野談話」を全面否定するもの。

岡田氏は、「『慰安婦問題』の本質は、『慰安所』に監禁拘束されて暴力を振るわれ、いっさいの自由を奪われて強制的に兵士の性の相手をさせられる、文字通り『性奴隷』とされたととにある」と告発。「強制連行」の有無だけが問題かのような議論は国際的にも到底通用しないと断じました。

口先では「河野談話」の継承を唱えながら、実際には「河野談話」を無力化し、侵略戦争を肯定・美化する安倍政権を厳しく批判しました。

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