「区画整理ずさんな予算編成」加藤県議が批判・千葉県議会

しんぶん赤旗 2015.1.8

日本共産党の加藤英雄県議はこのほど、12月定例千葉県議会で議案や請願について討論しました。森田健作知事が提案した22議案には自民、公明が全て賛成し、民主、みんな、生活は1議案を除く賛成で可決。「オール与党」県政が浮き彫りとなりました。

加藤氏は、特別会計土地区画整理事業補正予算のうち、つくばエクスプレス沿線区画整理事業の運動公園周辺地区で約4割、木地区で37%を繰り越していることを指摘。「半分近くを繰り越す予算で、ずさん過ぎる。事業の必要性や積算根拠など、予算編成の精度が疑われる」と述べ、県民の理解を得られる予算編成、執行を行うべきだと述べました。

国に米価大暴落の緊急対策を求める請願については、1俵あたりの平均生産費約1万6千円(農水省試算)に対し、今年のJAの買取価格は9000〜8000円台まで落ち込み、3〜4割の収入減が想定されることを強調。農家や地域経済への打撃は必死だとして、採択を求めました。自、公、民、みんな、生活、市民ネットなどが反対し不採択としました。

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