松戸・共産党市議団宣伝に反響

しんぶん赤旗 2015.5.16

〝私も署名─ちからになれば〟

マイクをもち訴える松戸市議団と署名する人

「戦争する国づくり絶対許さない」─。千葉県の日本共産党松戸市議団(高橋たえ子市議団長、5 人)は15日、朝8時から夕方まで市内5カ所で地域の支部・後援会員とともに宣伝し、同日、国会に提出された「戦争法案」をストップさせようと訴えました。党市議らが交代でマイクを握って同法案の問題点を指摘し、反対署名への協力を呼びかけました。

JR新松戸駅前で署名に応じた女性(69)=松戸市=の父は終戦の2カ月前に戦死しました。「戦争は二度と起こしてはいけない。他国の援護で出て行くのは戦争に参加するのと同じです。安倍首相は『平和』という言葉にすり替え、ごまかそうとしている」と語りました。

東京都葛飾区から来ていた女性(39)は「どうすれば良いか分かりませんが『戦争法案』の成立を阻止する力になれば」と署名。「後方支援で今でも日本は戦争に加担しているが、さらに人殺しに手を染めることになる。その怖さを認識してほしい」と話しました。

JR北小金駅で党市議の訴えに耳を傾けていた女性(77)は、「『平和安全法制』なんて名前を変えてひきょう。アメリカと一緒に戦争したいなら、はっきり言えばいい」と政府の姿勢を批判。「『赤旗』の折り込みビラを見てきました。聞いた話を周りの人に伝えたい」買い物帰りに「難しい理屈は分からないが、戦争は絶対に繰り返してはいけない」と署名したのは阿部信雄さん(67)。「戦時中を描いたドラマで万歳して出兵する兵士を見送るシーンは本当に異常。67年間、平和な国に暮らして平和の尊さを実感しています。また戦争をする方向に行ってはいけない」と話しました。

「アメリカを支援するのとアメリカと一緒に戦争するのとどう違うのか」と言うのは新京成線の五香駅近くのスーパーで買い物をしていた橋口秀子さん(48)=松戸市常盤平=。「いろいろな首相がいたが、安倍さんは最悪。〝国際社会で責任を果たす〟と言うが、戦争に参加しないことが責任を果たさないことにはならない」と話しました。

この日の行動には、市議団5人と、約40人の支部・後援会員が参加。150人から署名が寄せられました。

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