千葉・市原市議選31日告示=「オール与党」にモノ言います

しんぶん赤旗 2015.5.27

国保下げ・平和守る新人2候補全力31日告示、6月7日投票の千葉県市原市議選は、定数4減の32議席を現職20人、新人18人、元職4人(共産2 、自民目、公明6 、市民、ネット2 、社民1 、無所属18)の42人で争う多数激戦の様相です。

日本共産党は、県議選に立候補した山口勇前市議から交代する山内かつ子氏(65)と、勇退する及川幸紀市議の議席を引き継ぐ加藤和夫氏(65)の両新人候補が、前回獲得した現有2議席確保に挑みます。

現市政は、共産党以外「オール与党」の市政です。「オール与党」は、今年の3月議会で、国保料を1人あたり年平均で約7000円、年収300万円の4 人家族で3万4000円の値上げに賛成。また、「五井9条の会」などが提出した「日本を『戦争する国』へと変える立法化に反対する意見書」案を否決しました。

加藤、山内両候補は、国保料の値上げを抑えてきた共産党市議団の実績を紹介しながら、国保料1世帯1万円引き下げを公約。安倍政権の暴走政治との対決を鮮明にして「アメリカの起こす戦争に自衛隊が戦闘地域にまで行って軍事支援をする『戦争法案』に強く反対し、廃案にするため全力をつくします」と訴えています。また、国による、市原市の住宅街から4キロしか離れていない放射性廃棄物最終処分場候補地選定(千葉市)の白紙撤回を求めています。

このほか、両候補は、▽小中学校の教室にエアコン設置▽高校卒業までの医療費無料化マ住宅リフォーム助成制度の創設マ乗合タクシーの運行▽給付型奨学金の創設ーなどの公約を掲げ全力をあげています。

市民からは、「戦争法案」に反対し、国保料の引き下げを主張している共産党候補に期待の声が寄せられています。

党と後援会は「新人の2 候補は、元組合委員長と保健師のベテランで国や市にどうどうとものが言える候補です。知名度をあげるため、音宣伝や対話支持拡大に全力をあげます」と訴えています。

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