戦争体験語って・千葉

しんぶん赤旗 2015.6.13

千葉市空襲犠牲者祈念碑について説明する伊藤代表

千葉市の「きぼーる」を会場に開催されている千葉市平和のための戦争展「ピースフェア2015 in千葉」で10日、「千葉市空襲70周年戦争を繰り返さないための集い2015」が開かれました。ちば・戦争体験を伝える会(市川まり子代表)と千葉市空襲と戦争を語る会(白井進代表)が主催。

白井氏の主催者あいさつに続き、渥美雅子弁護士が戦争体験を語り、「二度と戦争があってはいけない。戦争をなくすため特定秘密保護法や戦争法案をくい止めましょう」と訴えました。

市川氏は、日本兵が中国で行ったせい惨な戦争体験を紙芝居で紹介。前角榮喜さん(90)、花澤怜子さん(82)、中村敏夫さん(85)らが戦争体験を語りました。

前角さんは「兵隊として敗戦間際、〝明日、九十九里浜(千葉県)に米軍が上陸するだろう〟と上官から告げられ、『別れの杯』を交わし、玉砕を覚悟した」と話しました。

千葉市空襲犠牲者刻銘式平和祈念碑建立実行委員会の伊藤章夫代表が、千葉市空襲で犠牲になった671人を刻銘した碑の除幕式を、7月4日に行うことを報告しました。

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