戦争法案廃案意見書=共産党が提出・千葉県議会

しんぶん赤旗 2015.7.10

6月定例千葉県議会閉会日の3日、日本共産党は「憲法9条を蹂躙する安全保障関連法案の廃案を求める意見書」を提出し、当選後初めて登壇した寺尾さとし県議が趣旨説明をしました。

意見書は、自民、民主、公明、維新などの反対で否決されました。

寺尾氏は、安保関連法案(戦争法案)について国会審議で明らかになった憲法9条破壊の危険性を厳しく指摘。また、戦争法案の成立を狙う安倍政権の異常な対米従属ぶりや日本の過去の戦争の過ちを認めないことなどを告発しました。

多くの憲法学者や歴代内閣法制局長官、かつて自民党の中枢にいた政治家、法曹界・著名人や宗教者など幅広い分野で反対運動が広がっていることを明らかにし、「国民多数の声を踏みにじることは許されない」と強調。

「平和国家としての歩みを根底から覆し、若者を戦場に送る戦争法案を食い止めるために、千葉県議会の良識、見識、勇気をしめそう」と訴えました。

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