TPP阻止のたたかいを広げよう・横芝光町

しんぶん赤旗 2015.7.27

TPP阻止のたたかいを広げようと訴える斉藤氏

日本共産党の斉藤和子衆院議員は25日、千葉県横芝光町で開かれた「農業と日本の未来を考える集い」で、TPP(環太平洋連携協定)阻止と戦争法案の廃案に全力を挙げようと訴えました。共産党東部地区委員会が主催し、横芝光町、八街(やちまた)市、匝瑳(そうさ)市の農家ら約20人が参加しました。

斉藤氏は、関税の撤廃や医療保険制度の破壊などが危倶されるTPPの問題点を解明。農業の他国依存をやめ、小規模農業の生業(なりわい)を保障する共産党の政策を語りました。TPP阻止の展望について「たたかいはこれからだ」と強調。日米関で妥結しても、米国が調印前に妥結文書の内容を公開することや、日本の国会では実施法案の整備が議論になることから「国内外で反対世論を高め、発効前に阻止できる可能性はある。TPP阻止ヘ皆さんの声を集め、大きく運動を広げよう」と話しました。

戦争法案問題で斉藤氏は、米国の戦争に自衛隊がどこでも参戦する違憲法案だと指摘し「衆院での強行採決など民主主義破壊の安倍政権打倒ヘ、主権者国民として声を上げよう」と呼びかけました。

オクラなどを育てている多古町の田山章洋さん(42)は「TPPで外国の野菜が多く出回る不安があったので、斉藤さんの話が間けてよかった。国産野菜の安全性を周りに伝えたい」と話していました。

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